2022-01-01から1年間の記事一覧
骨董店や陶器店を冷やかしていたら昼前になっていた。お昼は牧志公設市場の2階の食堂に行った。道頓堀という名前のお店で刺身定食を頼んだ。あっさりしているが旨味がある。味噌汁はアサリが沢山入っていて美味しかった。会計の時に道頓堀の由来を聞いたら…
昨日はちょっと遠出して、帰りにスコールにあって疲れた。今日は国際通りの裏道の浮島通り辺りをブラタモリ。なかなか個性的なお店があって面白い。黄色いお店の前を歩いている人のベニヤ板に注目あれ。なんだか人の顔が。沖縄で秋に咲くサクラと言われてい…
那覇市役所の建物も独特だ。建物を緑化した浦添市役所の建物によく似ている。入り口両脇に神社のように魔よけのシーサーがある。傘を拡げたような枝ぶりの木があって木陰を提供している。
沖縄のゆいモノレールの乗車券はQRコードを読み取る方式だ。読み取ると言っても読み取り機におもいっきり押し付けないと読み取ってくれない。コストの関係でQRコードは印刷するだけなので安くなる。ただ、切符だと小さいので扱いにくいので投入方式が楽で簡…
美ら海水族館の敷地内にあるビーチで、10月いっぱい迄は遊泳できたという。珊瑚の砂は白くて細かい。天気がよければボーっと海を眺めるのもいい。
今年、美ら海水族館は開館20周年を迎えた。多少古さも目立つがジンベエザメの存在感は健在だ。とにかく大きい。タイミングがよければ、伊勢海老の一種錦エビが餌のイカを食べているところが見られる。それにしても敷地が広い。周辺はリゾートホテルやマンシ…
海からの暴風を防ぐ防風林として集落全体に植えられて道沿いに延々並木となっている。昼間でも鬱蒼としている。なかなかの異空間だ。それにしても福木とは縁起がいい。地道で道が狭いので、レンタル自転車や電動ボードで回るのがいい。
沖縄浦添市の基地に駐屯したアメリカ軍人がかつて住んでいた。現在はお洒落なアメリカンテイストのカフェやレストラン、雑貨店などが約50店営業している。住宅街の奥まった場所にあるので分かりにくい。
沖縄浦添市の基地に駐屯したアメリカ軍人がかつて住んでいた。現在はお洒落なアメリカンテイストのカフェやレストラン、雑貨店などが約50店営業している。住宅街の奥まった場所にあるので分かりにくい。
沖縄の世界遺産は全て回ったけど、浦添市にある浦添ようどれと城跡にやっと行くことができた。世界遺産ではないけれど琉球の二人の王の墓がある。首里城の世界遺産の玉陵と全く同じだ、しかもこちらの方が13世紀(英祖王)で最古だ。城跡は戦争の集中放火によ…
さすがに8時をまわると暗いし、昼間のうりずんの季節みたいな蒸し暑さも影を潜めて涼しい。平日なので通りは余り混んでいない。ただ、ステーキレストランはピークだった。修学旅行生がグループで沖縄の夜をエンジョイしていた。
ゆいモノレールの終着駅に行った。今は首里駅からかなり延びて隣の浦添市にあるてだこ浦西駅が最終だ。ホームから先を見れば何もない。駅前はターミナルがあるだけだ。将来はベッドタウンになるんだろうな。
工事中の市場の近くに仮設の市場がある。規模は小さくなったが雰囲気は変わらない。食堂は前と同じように2階にある。食事時でもないのに賑わっていた。
建て替え中の市場。今年の年末に工事完了の予定だが、間に合うかな、心配だ。後日近くのお店の人に聞いたらかなり工事が遅れているので来年になるということだった。
国際通りは以前と変わっていないような感じだが、よくよく見れば変わっている。
国際通りは以前と変わっていないような感じだが、よくよく見れば変わっている。
昼過ぎに那覇空港に着いた。天気は曇りで、少し蒸し暑い。シャツ一枚で過ごせる。修学旅行生が多い。機内でも見掛けた。チェックイン迄時間があるので、モノレールに乗って国際通りで昼食を食べることにする。
首里城が焼け落ちる前に行って以来3年ぶりの沖縄だ。ANAに乗るのも10年ぶりかなぁ。空港もコロナ以降随分変わった。懐かしいような新鮮なような。
赤土と白土を混ぜて練り上げた土で造ったものを釉薬(肌色志野)を掛けて焼くと墨を流したような模様の茶碗ができる。中まで複雑に混じっているので茶碗の底の釉薬の掛かっていない高台まで模様が入っている。
赤土に兎ノ斑と天目釉薬を流し掛けた一輪差花瓶。白菊を生けると秋らしい。
6時過ぎから欠け始めて7時半頃に皆既月食になった。欠け始めはまだ月が白っぽく明るかったが、皆既月食になったら赤っぽくなった。8時40分頃左上が少し白っぽく明るくなってきた。また元に戻るようだ。街中なので周りが明るいので大昔みたいに完全に真…
今日は堺市美原区に出店したららぽーと堺のグランドオープンの日だ。予想通り国道309号南行は大渋滞だ。そこで臨時駐車場に停めて、歩いた。入口で凄い行列ができていたがスーパーへ入るためのものですんなり中に入れた。大型ショッピングセンターとの違…
まだまだ暖かい日が続いている。だが、植物はそろそろ冬支度だ。南天の実が赤く色づいてきた。千両(黄色)も黄色が鮮やかだ。山もみじが赤く紅葉してきた。これで気温が低くなってくればすぐに晩秋から初冬になる。
めっきり秋らしくなってきた。ツワブキ「津和蕗」の黄色い花が咲きだした。ツワブキのフキの葉の茎は佃煮にしてよく売っている。この植物は津和野が原産地の蕗なのでこの名前がついている。秋晴れに鮮やかな黄色が美しい。
今日、知人から家に成っている柿をもらった。お店で見る柿は四角い種無し柿だが、これは昔からの柿だ。しかも渋柿じゃあなく甘い。干し柿にしてもよさそうだ。ありがたくいただく。
白土と赤土を練った土の皿に櫛目模様を付け、白い兎ノ斑の釉薬を掛けて、焦げ茶の天目釉を✕印に流し掛けた、直径22cmの中皿、何にでも使える。練った土を使うと白色に濃淡の模様が出て面白い。
夕食が済み、夜の城崎を散策した。ぱらぱらと雨が降っている。宿の傘を借りて川沿いを散策した。ほとんどの店はもう閉まっているし、人影も疎らだ。風情はあるが少し寂しい。今日は地蔵湯に浸かった。大粒の雨が傘を激しく叩いて降ってきた。急いで宿に引き…
ズワイガニの半値以下なので結構な量のカニが並んだ。ズワイよりとろっとした甘味があった。生の刺身でも元々殻が赤いので茹でたカニと見分けがつかなくて妙な感じだ。後で天ぷらと果物が出た。
コロナ禍以来3年ぶりの城崎。ズワイガニの解禁日は来月だが、紅ズワイガニは9月から解禁している。シーズン前なので余り観光客もいないし、お店も来月に向けて新規開店や改装に忙しい。午後のひととき泊まる旅館まで歩く。後記 秋晴れの今は来るべきカニ解…
白花フジバカマ、秋の野草だ。10数年前の秋、丹波の焼き物の里に行った時、山野草専門店で白花がきれいでまた珍しいので買い求めて毎秋きれいな花と香りを提供してくれる。野草なので水やりを欠かさないぐらいでとても栽培しやすい。静かで物悲しい感じが秋…